歯並び(受け口、出っ歯など)の矯正歯科治療は、子供の小児矯正から
大人の成人矯正まで手がける、馬見塚デンタルクリニックにお任せください。
歯列矯正の専門医が口元のお悩みを解決いたします。また、見た目だけでなく、
かみ合わせを重視した、体に良い矯正治療を行っています。
〒104-0044 東京都中央区明石町8-1
聖路加ガーデン内 セントルークスタワー1階
<月島・築地・佃・豊洲・新富町の近く>
残念ながら、矯正治療では痛みが伴います。
矯正治療では歯に力を加え、人工的に炎症を起こして歯を動かします。
この炎症が痛みの原因なのです。
矯正治療では、治療の最初の段階で奥歯に「バンド」という
金属のリングをつけることがあります。
その際に 事前準備としてセパレーションを行います。
通常、歯と歯の間は隣どうしピッタリ接触していますが
このバンドというリングには厚みがあり
歯と歯の間を広げなければ装着することができません。
そのためゴムやバネのような針金を用いて、歯を動かし拡げていきます。
そしてこの時に痛みが生じます。
一般的に矯正治療では歯が動き始める初期に
3日間1週間ぐらい痛みが続きますが、1週間くらい経てば、痛みはなくなります。
この痛みは全然痛くなかったと言う人も少数いますが
ほとんどの人がこの痛みを経験することになります。
(痛みの感じ方には個人差があります)
矯正治療というと、写真のような装置をつけるイメージを
持たれてる方が多いかと思います。
一般的に矯正治療では、大人の歯が生えそろった後に
写真のような「マルチブラケット」という装置をつけて
歯を動かします。ブラケットといわれるボタンのようなものを歯に
つけて針金を通します。およそ1年半〜2年間くらいこの装置をつけて
月に1度調整を行っていきますが、その時に痛みが生じることがあります。
① 装置が当たって、粘膜が痛い
初めて装置が入ると、装置のデコボコがひっかかり
頬の内側の粘膜が傷ついたり、口内炎ができることがあります。
このようなときのために「ワックス」というものをお渡ししています。
ワックスは、指で小さく丸めて装置に押し付けることで 粘膜に装置がひっかからなくなります。
1週間もしてくると装置に慣れてきて、ワックスも使わなくなる方がほとんどです。
② 歯が動く時に生じる痛み
〜セパレーション編〜同様に、装置をつけた後3日間1週間ぐらい痛みが続きます。
最初は一番弱い力を加えていますが、歯が動き出す時には少し痛みがあります。個人差はありますが
1週間くらい経てば、痛みはなくなります。
針金を装着してから、3〜4時間後ぐらいから痛み始めます。
どうしても痛みが我慢できない場合は、市販の鎮痛剤を服用してください。
また痛いからといって鎮痛剤をいつも飲んでしまうと、炎症を抑えてしまい歯が動きにくくなるといわれています。
矯正治療を始めると、ほとんどの方がこの痛みを経験することになります。
③ トラブルによる痛み
下記にあるトラブルが起こることがあります。こうなってしまうとお口の粘膜が傷つきます。
こうなってしまうと、ご自身では対処が難しいので、矯正日ではなくても応急処置をしますので、ご連絡を下さい。
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